静岡市の経済状況は、人口減少の加速、個人消費の伸び悩みなどにより、リーマンショック以前の水準に回復しない中で、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、さらに厳しい状況が続いています。企業・事業所数については、廃業事業所数が新設事業所数を上回っており、産業の新陳代謝や社会多様性の弱体化が窺えます。
そこで、静岡市では、「静岡市の経済を牽引し、雇用を生み出す企業」を輩出することを目的に、デジタル技術を活用して業務変革を行う市内中小企業の事業活動を加速化し、静岡市創生の実現を図るために、令和3年度から「中小企業アクセラレーションDX支援業務」を開始しました。初年度は3社の方に参加いただき、各社のDXについて考えてきました。本年度の参加企業3社の成果を発表します。
17:00〜 開催挨拶
これまでどういう取り組みをしてきたかのおさらい
今日の流れの説明
17:05〜 各社発表(各15分)
各社の取り組んだテーマの説明(簡単な内容とそれを選んだ理由)
①テーマ ②取り組んできたこと ③取り組みから見えたこと
④認識した事実 ⑤今後の展望(ロードマップ、取り組み等)
フィードバック(各10分)
レッドジャーニーからコメント
18:20〜ふりかえり(各10分)
YWT(やったこと・わかったこと・つぎにやること) on Miro
各社発表とフィードバック
18:50〜総括(5分)